蜂駆除御依頼から駆除完了まで
より具体的にお伝えします


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※2018年8月16日のアシナガバチ駆除
情報をピックアップしてお伝えします。


8月16日(木)

駆除の御依頼を頂きましたのは
大阪府大阪市平野区在住の男性。

御自宅二階窓の外側すぐの箇所に
ハチに巣作りされてしまった
ということでした。

ハチの種類はアシナガバチ。

そちらの窓というのが長期間開閉
されておらず、最近に久々に開放した
ところ、突然そこら中にハチが
飛び回り出したのでした!

何事かと思い、すぐに窓を閉鎖!

そしてすりガラス越しによく確認して
みると、なんとそこにはおかしな
物体があり、そちらにて多数の
ハチがうごめいていたのでかなり
驚かれたようです。

そちらの窓というのが前後にしか
開閉出来ないタイプなので巣を
撤去しようにも手が届かない!

そんな状況だったのです。

お客様は果敢にもご自分で駆除
してしまおうと殺虫剤を窓越しに
一気に噴射!

すると、一気に多数のハチが舞い上がり
辺りはパニック状態にっ!

ハチを駆除出来ているのか
出来ていないのか分からない状況。

巣は撤去出来ないので放置。

こういうことでした。

今回のお客様もご自分で駆除しようと
殺虫剤を噴射したのですが、作業が
中途半端に終わってしまいました。

ましてや今回は窓越しからの噴射
ということで完全にハチに噴射
出来るか分からない状況だったのです。

そんな状況だったので、ハチをほぼ
駆除出来ておらず周囲に散り散りに
させてしまったのです。

こうなっては後々様々な弊害が
発生してしまうことになるので
ご自分で蜂の巣駆除なさる際は
万全の態勢で完全にハチ及び巣を
駆除なさるつもりで行う様
お願い致します。

早急に駆除となり現場に到着。

該当の窓部分を確認しますと
外部からも少し死角となっていたので
巣の確認は最接近した場合のみ
出来る状況でした。

アシナガバチ駆除高所窓


裏手ということもあり、スペースが
確保出来ず難儀でしたがなんとか
慎重に巣に最接近。

アシナガバチの巣駆除高所窓


やはり殺虫剤を噴射されたことにより
全てのアシナガバチがおらず。

巣の大きさは直径10cm以上。

跡形なく完全に除去。

巣の内部を確認しますと幼虫も
サナギも多数でしたのでそれらが
羽化することは防止出来ました。

そしてここからはその他の箇所全域の
調査を実施し、潜んでいるアシナガバチ
がおればその都度駆除。

するとやはり近辺の換気口などに
身を潜めているアシナガバチ。

そして巣に戻ろうにも戻れずに
いるアシナガバチがブンブン!

それらも出来る限り捕獲し駆除。

そして細部まで調査していくと
なんと物置部分にも!

アシナガバチ駆除物置


こちらは二ヶ所に巣作り!

まずは物置裏側のトタン部分。

アシナガバチの巣駆除トタン


巣の大きさは握りこぶし大。

そしてもう一方は物置上部の雨どい
との隙間部分。

こちらは直径10cm以上に成長し
ハチの数も相当数!

アシナガバチの巣駆除物置


合わせて駆除となりトタン部分から
全てのアシナガバチを駆除し
巣も跡形なく完全に除去。

そして物置上部も慎重に最接近。

全てのアシナガバチを駆除し
少し困難でしたがなんとか巣も
跡形なく完全に除去。

その他の箇所は問題なし。

最終的に双方の巣に戻ってくる
戻りバチたちを地道に駆除しほぼ
駆除出来たところで全てのアシナガバチ
駆除作業の完了。

今回のケースのように殺虫剤を用いて
ご自分で駆除なさった場合、完全に
駆除出来ていなければ至るところに
群がったりと厄介な事態に陥って
しまいますのでくれぐれもご注意ください。



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