蜂駆除御依頼から駆除完了まで
より具体的にお伝えします


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※様々な蜂駆除情報を
ピックアップしてお伝えします。


2021年8月5日(木)

駆除の御依頼を頂きましたのは
とある不動産会社様。

管理されているテナントの敷地内
にてハチに巣作りされているのを
発見し緊急の連絡を受けた!

ということでございました。

そして念のため周辺の管理物件を
よく点検してみたところ、なんと
一戸建て空き家物件などにも
複数箇所に渡り、巣作りされて
いるのを確認なさったのでした。

ハチの種類は詳しくお聴きした
結果、アシナガバチ。

アシナガバチに関してはこのような
事態がよく発生するのです。

一物件に巣作りされていたと
思えば周辺のご近所様でも巣作り
されており、複数箇所に渡って
巣作りされてしまうということが
よく発生するのです。

それは時が経過すればするほど
更に拡がりをみせていくので
アシナガバチの巣に関しては
出来る限り早期に発見し早期に
駆除しておくことが重要なのです。

今回のように空き家物件というのは
特にハチの標的となりやすく
どうしても発見が遅れてしまい
巣が巨大化し、そしてハチの数も
かなり増加してしまう結果となるので
かなり要注意となります。

今回の周辺の空き家物件は
管理会社様が定期的に点検し
状況を把握出来ているので
まだ良いのですが、空き家物件に
よっては全くどなたも関わりの
ない状況であることもあり
そうなればハチに巣作りされて
しまうと危険な状況に陥って
しまうこともあるのです。

上記のような状況では住宅街など
であればやはりお隣様などご近所の
方が異変に気付き蜂の巣を発見
なさるということが多くなります。

そして所有者の方に緊急の
連絡が入るというわけです。

もしもかなり離れた場所に
お住まいであれば急にそんな
連絡が入ればかなり驚かれる
ことは間違いなく、そしてかなり
切羽詰まった状況に陥ってしまい
ますのでそんな状況を回避する
ためにも出来る限り定期的に
物件の点検を行っておくことが
重要です。

早急に駆除に御対応。

現場は大阪府大阪市福島区。

まずはテナントの確認。

それは勝手口出てすぐの箇所の
窓枠部分に巣作り!

アシナガバチの巣駆除窓枠


巣は握りこぶし大に成長しており
アシナガバチの巣!

そしてふと頭上を見上げると
なんと軒下部分には複数の
アシナガバチの巣!

アシナガバチ駆除軒下


今シーズンの巣もあれば
過去に巣作りされていた物も!

やはり以前から標的となっていた
ということです。

状況が把握出来ましたので駆除。

まずは窓枠部分から一気に薬剤
散布で全てのアシナガバチを駆除。

そして巣も跡形なく完全に除去。

次に軒下部分も薬剤散布後
全ての巣を完全に除去。

巣に戻ってくる戻りバチを退治
しつつ、空き家物件の調査へ。

するとそれは玄関先すぐ頭上の
天井部分に巣作り!

アシナガバチ駆除空き家


そして更に別物件では一階頭上の
瓦屋根部分にこびりつける形で
巣作りされており、こちらは
巣は直径10cm以上に成長!

アシナガバチ駆除屋根瓦


どちらも物件前の通りに面した
箇所に位置していたため、通行人の
方々にも影響が出てしまっている
状況だったのです。

アシナガバチの巣駆除空き家


それぞれ慎重に巣に最接近し
一気にアシナガバチ駆除後
巣も跡形なく完全に除去。

アシナガバチの巣駆除屋根瓦


それぞれの巣を確認しますと
幼虫もサナギもかなり多数
だったので今後更にハチの総数は
増加していたことでしょう。

全ての巣の戻りバチを地道に駆除し
ほぼ退治出来たところで駆除作業の
完了となりました。

今回駆除したハチ以外にも
あちらこちらでハチの飛翔を
確認しましたのでやはり周辺が
活発なアシナガバチの活動地域と
なっているようなので今後も
十分注意する必要がありそうです。

特に空き家物件に関しては
標的となる確率がかなり高いので
今後も定期的に全域の点検を行って
頂き、早期に発見、早期に駆除を
行っておくことが重要です。



2021年7月22日(木)

緊急の駆除のご連絡を頂きましたのは
大阪府大阪市生野区在住の女性。

御自宅一階のベランダへ出る
窓サッシ部分にハチに巣作りされて
いるのを発見したので窓を開ける
ことが出来ない!

ということで緊急の御連絡を
頂いたのでした。

そちらの箇所というのが窓及び
網戸を完全に開放すると巣に
直撃してしまうような箇所。

更に営巣側の窓はすぐ側に
蜂の巣があるので窓を開ける
ことが出来ない!

そんな厄介な状況だったのです。

ハチの種類は詳しくお聴きした
結果,アシナガバチ。

巣の大きさは握りこぶし大に
成長しており,ハチも多数!

実はそちらのベランダというのが
普段ほぼ使用されていない状況で
今回久々にベランダに出たのです。

すると頻繁にハチの姿を確認!

まさかと思い,そのハチの
行く先を確認したところ
なんとすぐそこに蜂の巣が
あったのでかなり驚かれた
のでした。

今回ベランダへ出る際,誤って
窓を完全に開放することが
無かったのでまだ不幸中の
幸いだったのです。

もしも窓が巣に直撃してしまって
いたら間違いなくハチを刺激
していたのでベランダへ出た際
襲われ刺されてしまっていた
可能性が高かったからです。

使用されていないベランダ・・・

やはりそこは人の気配が無い
ということでどうしてもハチの
標的となりやすいポイント
になります。

そして今回のように窓サッシ
部分にはアシナガバチがよく
巣作りするポイントになり
ベランダへ出る窓の足元サッシ
下部というのが最重要ポイント
となります。

足元窓サッシ下部というのは
完全な死角となってしまうため
ベランダへ出る際,全く気付かずに
出てしまい,巣を刺激してしまい
ふくらはぎなどを刺されてしまう
こととなるのです。

毎年そのような状況で刺されて
しまわれる方がおられますので
もしも御自宅に全く使用されて
いないベランダがある場合は
要注意となります。

そしてそちらのお部屋に
エアコンが設置されている
場合はベランダに設置されている
室外機も十分注意が必要です。

エアコン室外機周りも好んで
アシナガバチが巣作りを行う
ポイントなので点検の重要
ポイントとなります。

早急に駆除にお伺い。

該当の窓サッシを確認しますと
それはアシナガバチの巣。

アシナガバチ駆除ベランダ


サッシにこびりつける形で
巣作りされており,巣の
大きさは握りこぶし大。

窓が完全に開けられない
状況でした。

早速駆除実施。

慎重に巣に最接近し一気に
薬剤散布で現時点で巣にいる
アシナガバチたちを全て駆除。

アシナガバチの巣駆除ベランダ


そして巣も跡形なく完全に除去。

アシナガバチの巣完全除去


ここからは巣に戻って来る
戻りバチを地道に退治し
念のため敷地内その他の箇所
全域も調査。

すると・・・

ベランダ外構の仕切り部分にも
アシナガバチの巣。

アシナガバチの巣駆除過去巣


こちらは過去の巣でしたが
以前から標的となっていた
ことが判明。

跡形なく完全に除去。

そして戻りバチを駆除している
際,他の種類のアシナガバチ!

するとそれはベランダ外壁に
設置されているガス給湯器
内部へ侵入!

アシナガバチ駆除給湯器


営巣確定。

ガス給湯器というのも構造に
よってはアシナガバチの標的と
なってしまうのです。

本体下部の配管部がカバーで
覆われているタイプのものが
最も標的となりやすく,今回も
そのような構造。

慎重に分解しますと姿を
現しました,アシナガバチの巣。

アシナガバチの巣駆除給湯器


こちらはほんの初期サイズで
つい最近に巣作り!

巣の大きさから判断して
近辺に関連性のある巣が
存在するのは間違いなし。

アシナガバチ駆除後
巣も跡形なく完全に除去。

まさかの結果にお客様も
ビックリ!

その他の箇所も調査させて
頂いた結果,お客様宅敷地内
では巣作りされていないことを
確認出来ました。

関連性のある巣は敷地外の
何処かに巣作りされている
のでしょう。

仕方がないので調査終了。

最終的に双方の巣に戻って
来る戻りバチをほぼ退治出来た
ところで全てのアシナガバチ
駆除作業の完了。

これでようやく安心して
窓を開放して頂くことが
出来そうです。

今回のケースのように
窓サッシや給湯器内部と
いうのもアシナガバチの
絶好の営巣ポイントと
なりますので十分ご注意
頂く様お願い致します。

そしてほぼ使用されていない
ベランダであれば特に標的と
なりやすいのでそのような
ベランダが存在するようであれば
定期的に点検を行っておく
ことが重要です。



2021年5月25日(火)

駆除の御依頼を頂きましたのは
大阪府大阪市鶴見区在住の女性。

御自宅はマンション一階なのですが
ベランダへ出る窓サッシ上部に
ハチに巣作りされてしまった!

ということでご連絡頂きました。

そちらは窓を開けるとすぐ頭上に
位置しているため,かなり支障が
出てしまっている状況で洗濯物を
干すためにベランダへ出るのにも
かなり影響が出てしまっていたのです。

ハチの種類は詳しくお聴きした結果
アシナガバチで間違いなし。

巣の大きさは初期サイズの
直径5㎝未満。

巣には一匹のハチがいる。

その一匹のハチというのがそちらの
巣の主である女王蜂なのです。

その女王蜂というのは昨年の段階で
周辺にて巣作りされていた
アシナガバチの巣より最終的に
誕生した新女王蜂が今年に入り
新たに巣作りを開始しているのです。

昨年の冬季に周辺にて冬眠に入り
そして今年の春先に冬眠から目覚め
それぞれの新女王蜂たちが新たに
巣作りを開始しているというわけです。

この時期というのは巣作り開始直後
ということもあり,まだ巣の内部からは
一匹もハチが誕生しておりませんので
巣に対して女王蜂が一匹のみの状況
なのです。

巣の内部には卵が産み付けられており
それらが幼虫に孵化している状況で
数匹はようやくサナギ状態になって
いる程度。

しかし発見が遅れ数週間経過して
しまえばそれらの幼虫が続々と羽化
してきますのでハチの数が増加
していき,それに合わせて巣も一気に
巨大化していってしまうのです。

この時期の一匹のみの状況では
サイクルは最も遅いのですが
働き蜂たちが誕生してしまうと
それだけ大勢で巣作り及び子育てを
行うことになるのでサイクルは
かなり速くなっていきます。

そうなればかなり危険性が高くなって
しまうので出来る限りこの時期の
早期の段階で蜂の巣を発見し駆除
しておくことが重要です。

今回のお客様もこの時期に早期に
蜂の巣を発見出来てまだ不幸中の
幸いだったのです。

ベランダへ出ることが出来ない
状況なので早急に御対応。

該当の窓サッシを確認。

するとアシナガバチの巣で
間違いなし。

アシナガバチ駆除窓サッシ上部


それは室内側からはっきりと
確認出来る箇所に営巣。

窓サッシ上部のシャッターボックス
付近に巣作りされており窓を開放
するといつ何時室内にハチが侵入
してしまうか分からない状況
だったのです。

これはかなり厄介な状態・・・

想定通り巣の内部からはまだ
働き蜂は一匹も誕生していない
状況で巣に対して
女王蜂が一匹のみ。

状況が把握出来ましたので
駆除実施。

今回は夜間にお伺いとなりましたので
ハチの活動は停止しているため
女王蜂は出掛けることは無いの
ですが日中であればこの時期は
女王蜂自ら子育てを行って
おりますので頻繁に出掛けるため
留守にしておれば
帰りを待つことになります。

慎重に巣に最接近。

アシナガバチの巣駆除窓サッシ上部


一気に薬剤散布でアシナガバチ退治。

退治出来たところで巣も
跡形なく完全に除去実施。

これでこちらの巣に関しては
完全に駆除完了ということです。

巣の内部を確認しますとほとんどが
幼虫に孵化している状態でしたが
想定通りこちらの巣からはまだ
働き蜂は誕生しておらず。

アシナガバチ新女王蜂


念のためベランダ全域の細部まで
徹底的に調査。

アシナガバチに関して最重要ポイント
であるエアコン室外機周り。

外壁に設置されている
換気口部分など。

すると窓サッシ下部には過去に
巣作りされていた痕跡!

同じくアシナガバチの巣であったため
実は昨年以前から標的となっていた
ことが判明。

これらも跡形なく完全に除去。

念のためベランダ全域には
薬剤散布で残留処理。

全てのアシナガバチ駆除作業の完了。

これでようやく安心してベランダへ
出て頂くことが出来そうです。

今回のアシナガバチの巣に関しては
完全に駆除出来ているのですが
まだまだ今年もこれから新たに
巣作りを開始することもあるので
今後も定期的にベランダ全域の
点検を行って頂く必要があります。

そして巣作りされているのを発見
なさった際は放置することなく
その時点ですぐに駆除をご検討
頂くことが重要です。



2020年11月6日(金)

駆除のご相談を頂きましたのは
とある施設管理会社様。

管理されている敷地内に存在する
枯れ果てた大木部分にハチに巣作り
されているかもしれない!

ということでご連絡頂きました。

つい最近にそちらの大木に目を向けた
ところ,なんと周辺ではハチが飛び回り
そして大木頭上の幹辺りへと出入り
しているハチもいたので巣作りを
疑うこととなったのでした。

ハチの種類は分からず。

大木の幹部分・・・

恐らく幹内部が空洞となっており内部に
巣作りされている可能性が高いでしょう。

こういった大木の幹内部というのも
ハチに巣作りされてしまうポイント
となり,ハチの種類は主にスズメバチ。

スズメバチの中でもモンスズメバチ
あるいは地域によってはキイロ
スズメバチが幹内部に巣作りを
行います。

空洞の大きさによっては内部にて
かなり巣は巨大化していくこととなり
まさかの箇所なので発見が遅れてしまう
ポイントでもあります。

中には一般家庭のお庭の植木の幹
内部が標的となることもあるため,標的
となりやすい朽ち果てた大木などがあれば
伐採しておくなど早めに対策しておく
ことが重要になります。

今回も敷地内の少し死角となる箇所に
位置していたため,今まで全く異変を
察知することが出来なかったのです。

朽ち果てているようであれば今後
早めの対策が必要になりそうです。

早急に駆除にお伺い。

現場は大阪市都島区。

現地にて該当の大木を確認しますと
ハチが多数飛び回っている状況!

ですがハチの種類はスズメバチではなく
アシナガバチだったのです。

アシナガバチ駆除大木


一体どういうことなのか?

アシナガバチに関してはこういった
大木の幹内部などにはほぼ巣作りを
行わず,そして巣作りを行っていたと
してもこの時期は巣での活動は例外を
除き終了しており,全てのアシナガバチ
たちが飛び立っている時期なのです。

ということは何処かに巣作りしていた
アシナガバチの巣より飛び立った
アシナガバチたちがこちらの大木を
巣代わりに生活しているのか?

この時期の全てのアシナガバチが
飛び立った状況の場合,所構わず
大群で群がり,しばらくそちらを
巣代わりにし生活するという事態が
発生するのです。

ですので今回もその可能性。

又はこちらの大木がアシナガバチ
たちの餌場となっている可能性も
考えられます。

餌場となっている場合はそちらに
多数のハチが飛来してくることに
なるのです。

ですが今回はアシナガバチの動向を
調査した結果,餌場となっている
わけではなさそう。

原因を究明するためにもまずは
大木上部の状況を調査。

すると,やはり大木の枝部分など
朽ち果て内部が空洞になってしまって
いる状態でした。

アシナガバチ調査大木空洞


念のため全ての空洞内部に薬剤注入!

アシナガバチ調査大木空洞


すると内部に複数のアシナガバチ
たちが存在。

全てのアシナガバチたちを駆除。

アシナガバチ駆除大木空洞


ふと側に目を向けると大木部分にて
交尾しているアシナガバチも!

これでほぼ原因が究明出来ました。

こちらの大木内部がアシナガバチ
たちの冬眠箇所になっていた
可能性があるということ。

冬眠し越冬出来るのは新たに誕生した
新女王蜂のみなのでそれらが冬眠に
入る前にこちらで生活しており,そして
その新女王蜂と交尾するために多数の
アシナガバチの雄バチが飛来して
きていたのです。

こういった状況下では完全に駆除を
完了するということは困難になるので
念のため大木の空洞部分を閉鎖
実施することに。

それぞれの枝部分など今後侵入
されぬ様,完全に閉鎖。

アシナガバチ侵入防止


そして大木全体には薬剤散布し
残留処理実施。

今回はあくまでも応急処置となります
ので完全に防止するためにはやはり
こちらの大木を完全に伐採しておく
ことが必要になります。

現段階では空洞内部に侵入される
ことは防止出来ましたので内部にて
冬眠されることは防止出来,そして
来年度もスズメバチに侵入される
ことも防止出来ましたが,根本的な
対策が必要でしょう。

今回のように大木幹内部というのも
ハチの標的となりますので敷地内に
朽ち果てた植木など存在する場合は
注意が必要です。



2020年8月7日(金)

駆除の御依頼を頂きましたのは
とある不動産管理会社様。

管理されているマンションの駐輪場に
長期間放置されたままになっている
自転車のサドル部分にハチに巣作り
されているのを入居者様が発見し
緊急の連絡が入った!

ということでございました。

そちらの駐輪場ではやはりマンション
ということもあり、入居者の方々が
随時利用されているのでかなり
影響が出てしまっている状況なのです。

ハチの種類はアシナガバチ。

そして更にはマンションに隣接している
戸建て物件等にも巣作りされている
ということなので、周辺がかなり
活発なアシナガバチの活動地域と
なっているようです。

今回のケースのように放置自転車にも
よくアシナガバチに巣作りされることが
あり、サドル部分やハンドル、前カゴ
など、至る箇所が標的となりますので
かなり要注意となります。

特にマンションなどであれば
第三者である入居者の方々にかなり
影響が出てしまうこととなるので
管理者の方は放置自転車の管理を
行って頂くことも重要になります。

アシナガバチに関してはこちらから
手出ししない限り,襲い掛かり刺して
くることはほぼ無いのですが,巣作り
されていることに気付かず最接近して
しまったり巣に振動を与えてしまうと
かなりの確率で刺されてしまうので
アシナガバチと言っても注意が必要です。

今回のケースであれば駐輪場内なので
そちらの放置自転車に最接近してしまう
こともあれば,自転車が接触などで巣に
刺激を与えてしまう可能性が十分
考えられたのでした。

かなり影響が出てしまっている状況
なので早急に駆除にお伺い。

現場は大阪府大阪市福島区の
とあるマンション駐輪場。

該当の自転車を確認しますとそれは
サドル部分に巣作りされており
アシナガバチの巣。

巣の大きさは直径10㎝程に成長。

アシナガバチの巣駆除サドル


かなり頻繁に巣へハチが行き来している
ので危険な状況。

周辺ではその他でもかなりアシナガバチの
姿が存在するため,こちら以外にも巣作り
されている様子。

とりあえず駆除実施で慎重に巣に最接近。

一気に薬剤散布で全てのアシナガバチを
駆除し,巣も跡形なく完全に除去。

戻りバチの駆除を行いつつ,周辺の
調査も開始。

すると・・・

こちらは駐輪場に隣接しているお宅の
軒下部分にもアシナガバチの巣!

アシナガバチの巣駆除軒下


更にはこちらにも!

全て駆除し巣も完全に除去。

更に調査を進めるとこちらは廃屋と
なっている物置小屋内部!

直径10㎝以上に成長!

アシナガバチの巣駆除物置小屋


更には年中放置されている空き缶
内部にもアシナガバチの巣!

アシナガバチの巣駆除放置物


そして空き家物件の玄関先頭上にも!

裏手のトタン屋根部分にも!

アシナガバチの巣駆除裏手


空き家物件のベランダでは多数の
アシナガバチの巣!

アシナガバチの巣駆除空き家


このように周辺一帯がアシナガバチの
巣窟状態と化していたのです。

今年だけの話ではなく,数年前からかなり
アシナガバチの標的となっていたという
ことです。

このようにアシナガバチに関しては
一度放置した結果,毎年のように巣作り
されてしまったり,複数箇所に巣作りされて
しまうという事態がよく発生しますので
敷地内にてもしも巣作りされているのを
発見なさった際はその時点ですぐに
駆除しておくことが重要です。

調査の結果,発見出来た巣は全て駆除
実施し,それぞれの巣に戻って来る
戻りバチも出来る限り退治。

かなり大変な駆除作業でしたがなんとか
アシナガバチ駆除作業の完了。

多数の駆除となった。

アシナガバチの巣駆除多数


まずはこれでマンションの入居者様には
安心して駐輪場を使用して頂くことが
出来そうです。

ですが状況が状況なだけに来年度以降は
春先頃からは早めに点検を行い
早期に駆除を実施しておく必要が
ありそうです。



2019年7月25日(木)

駆除の御依頼を頂きましたのは
とある不動産管理会社様。

管理されている月極め駐車場に
長らく放置されたままになっている
車両にハチに巣作りされてしまった!

ということでございました。

そちらの車両というのが所有者の方は
ほぼ使用しておらず、長期間放置された
ままになっていたのです。

そんな中周囲に駐車されている利用者の
方が頻繁にハチの姿を目撃!

そんな状況のため、駐車場内をくまなく
点検してみたところ、そちらの車両に
巣作りされていたのでした!

ハチの種類はアシナガバチ。

車両のタイヤ上部、つまりホイール
ハウス内に巣作りされている。

巣の大きさは直視出来ていないので
確認出来ておらず。

所有者の方はほぼ車両を使用することが
無いので影響は無いのですが、しかし
月極め駐車場ということもあり
その他の利用者様もいらっしゃるのです。

こういったケースもよくある事で
巣作りされてしまった対象の方には
影響は無いのですが、その他の方に
影響が出てしまうということです。

今回は月極め駐車場内での事態でしたが
一般家庭の敷地内に置いてもそういった
事態に陥ることがあるのです。

特に敷地内裏手などは完全な死角となる
ことが多く、そんな箇所に巣作りされ
知らず知らずのうちに巣は巨大化
そしてハチの総数もかなり増加して
しまうことになるのです。

そうなると住宅密集地であれば対象の
お宅にはなんの影響も無くても
裏手のお宅様などご近所の方々にかなり
影響が出てしまうことになるのです。

そんな事態を避けるためにもやはり
敷地内であれば定期的に点検を行って
おくことが重要ということです。

他の利用者様に影響が出てしまって
いる状況なので迅速に御対応。

大阪府大阪市旭区のとある駐車場。

現場にて該当の車両を確認。

アシナガバチ駆除車両


すると、アシナガバチの巣で間違いなく
巣の大きさは直径10cm以上に成長!

後輪のホイールハウス内上部に
巣作りされておりました。

頻繁にハチが出入り!

これはお隣に駐車されている利用者様
にはかなり危険な状況!

早速駆除実施で慎重に巣に最接近。

アシナガバチの巣駆除車両


一気に薬剤散布で現時点で巣にいる
アシナガバチたちを全て駆除。

巣も跡形なく完全に除去。

アシナガバチの巣完全除去


巣の内部にはまだまだ幼虫もサナギも
多数でしたので今後更にハチの数は
増加していたはずですがそれは阻止。

ここからは巣に戻ってくる戻りバチを
地道に駆除しつつ、念のためその他の
箇所も調査実施。

すると・・・

駐車場横のお宅などでもアシナガバチ
の巣を確認!

やはり周辺が活発なアシナガバチの
活動地域となっているということです。

現時点では駐車場内には他では巣作り
されていないことを確認出来ましたので
アシナガバチ駆除作業の完了。

今回のケースのように長期間放置された
ままになっている車両というのも
アシナガバチの標的となりやすいので
もしもそんな状況の車両があれば
十分ご注意頂く様お願い致します。



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※シーズン中は混み合うことが
予想されますので、お早目に
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