蜂駆除御依頼から駆除完了まで
より具体的にお伝えします


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※2014年9月のアシナガバチ駆除
情報をピックアップしてお伝えします。


9月24日(水)

お問い合わせ頂きましたのは
大阪市西成区在住の男性。

どうやら二階雨戸戸袋下部に、
営巣されてしまったとのこと。

蜂の種類はたぶんアシナガバチでは
ないかということでございました。

そちらの窓部分には、
すだれをかけているそうなのですが
何気なくそちらのすだれを上げた瞬間!

目の前に突然ハチが飛び出してきて
あやうく刺される寸前だったそうです!

そして周りをよく点検してみたところ
戸袋の下部に
営巣されているのを発見!

こういうことでございました。

巣の色等お聞きしましたところ、
アシナガバチで間違いなさそう。

巣のサイズはさほど大きくないそうですが
ハチがいっぱいいるので怖い!

この時期ですので、
幼虫がほぼ成虫になりたくさんのハチが
巣にへばりついていると思われます。

窓が開けれないという状況でしたので
迅速に対応させて頂くことになりました。

そして現場に到着し、
早速営巣箇所の確認。

この時期にしては
さほど大きくないアシナガバチの巣です。

しかし、やはり全ての
幼虫が成虫となっているため
ハチの数は相当数!

今回は戸袋の外側の
下部でしたので、良かった。

戸袋内部へ営巣されてしまいますと
これまた厄介な駆除となってしまいます。

すぐに手の届く範囲でしたので
お部屋の中から
失礼致しまして駆除実施!

やはりハチはいっぱいでしたが
難なく駆除完了。

周辺には念のため
薬剤による残留処理実施。

お客様もお喜び頂けたみたいです。

そして今後、来年以降の注意点など
ご説明させて頂き完了です。

お客様宅では、ハチに営巣されるのは
初めてということでございましたが
やはりご近所様で
過去に作られたことがあったそう。

今シーズンは新たに巣を作られることは
ほとんどないでしょうが来年以降ですね。

お家周辺をまめに
点検することが大事になって参ります。


アシナガバチの巣駆除戸袋



アシナガバチの巣駆除戸袋




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