高槻市の2016年6月アシナガバチ駆除速報

大阪蜂駆除業者はこちら！ TOP
蜂駆除速報
高槻市
2016年6月アシナガバチの巣駆除

蜂駆除御依頼から駆除完了まで
より具体的にお伝えします

※2016年6月のアシナガバチ駆除情報を
ピックアップしてお伝えします。

6月12日(日)

お電話を頂きましたのは
大阪府高槻市在住の女性。

車の屋根の上の蜂の巣を
駆除してほしい！

？？？

どうやら元々はガレージの屋根部分に
ぶら下がっていた蜂の巣が何らかの
理由で落下してしまったようです。

そして駐車されていたお車のルーフ
に不自然に蜂の巣がある。

こういうことでございました。

ガレージの屋根部分に巣作りされて
いるのはお気づきになられていた
そうなのですが、いつの間にか落下
していたのでかなりビックリ！

そしてハチたちは落下した箇所の
ルーフ部分で普通に生活している
ということなのです。

ハチの種類は詳しくお聴きした結果
アシナガバチで間違いなく、巣の
大きさは直径5～6cm程に成長。

巣には数匹のハチがいるということ
ですので既に巣の内部の幼虫たちが
羽化し出し、働き蜂たちが生まれて
いる状況と思われます。

少し変わった案件ですが車を
動かせない状況ということですので
迅速にご対応で現場に到着。

お客様宅に到着するなり、すぐに
それと判断出来ました。

ガレージに駐車されているお車の
ルーフ部分に不自然に蜂の巣。

やはりアシナガバチの巣で頻繁に
ハチが出入りしておりました。

かなり多数働き蜂たちが羽化
しているようでございます。

動向調査を行ったところ、どうやら
こちらのルーフ部分で今後も生活
していくようでございました。

こういった巣が落下してしまった
ようなケースではハチたち自身が
ビックリしてしまい、その巣の周辺
にてまばらにハチが群がっていたり
周辺にてただ単に飛び回っているだけ
ということもあります。

あるいは落下してしまった巣は
放置し、元々巣作りしていたガレージ
の屋根部分に再度巣作りを開始し出す
といったこともあったり、そちらの巣
は諦め、何処か別箇所へ移動し
そちらで改めて巣作りを行うケース
もございます。

ですのでこういった想定外の事態では
アシナガバチの動向調査をしっかり
行うことが重要になって参ります。

今回は珍しく落下してしまった巣を
そのまま利用し通常の巣作りしていた
箇所と同様に子育てを行っていく
ようでございました。

そちらの巣を利用するのかどうか
というのは巣を撤去する際にも
判断出来、落下してしまった箇所に
頑丈にこびりつけているようであれば
ほぼそちらで生活していくと判断
出来ます。

お客様宅のガレージというのが
玄関出入口のすぐ側ということもあり
かなり恐ろしい状況だったのです。

そして駆除実施。

頻繁に餌を捕獲しになどで出掛ける
ハチもおりますがとりあえず現段階で
駆除実施し、巣の内部を確認。

そうすることである程度どれほどの
働き蜂たちが羽化しているのか
把握出来ますのでそれに合わせた
駆除を行うことが出来るのです。

そして申し訳ないのですが巣にいる
アシナガバチたちを全て駆除。

どうやらかなり頑丈にルーフ部分に
巣をこびりつけている様子ですので
こちらで今後も生活していくようで
ございました。

気付かずこのまま放置していれば
アシナガバチたちと仲良く一緒に
ドライブなんてこともあったかも
しれません。

全く新しい車の装飾品、あるいは
全く新しいペットとなっていた
かもしれません。

ご主人様を守ってくれるペットと
しましてはある意味最強かもです。

そしてルーフ部分にこびりついている
巣の素材も慎重に全て除去完了。

念のため元々巣作りされていた
ガレージの屋根部分も確認しますと
根元の巣の素材が残っておりましたので
こちらもキッチリ残さず除去。

内部を確認しますと、蜂の数が把握
出来ましたので数匹の帰りを待つことに。

それと並行しましてお家全域の調査
を実施させて頂きますと、なんと
裏手の軒下部分にもアシナガバチの巣
を確認、そして肩を並べるように
ドロバチという種類の蜂の巣も確認。

どうやら過去に作られていた巣でしたが
これで以前より標的になっていた
ということが確定しました。

こういった空っぽの蜂の巣であっても
必ず跡形なく撤去しておく必要が
ございますので全て駆除。

その他の箇所では現段階では
巣作りされていないことを確認。

そしてルーフ部分の巣に戻ってくる
アシナガバチたちもほぼ駆除出来た
ようですので全てのハチ駆除作業の
完了となりました。

お客様には今後の注意点並びに対策等
をお伝えさせて頂き、定期的に点検
して頂くようお願い。

今回は少し想定外の蜂の巣駆除と
なりましたが現場の状況によって
それに合わせた駆除を実施することが
重要でございます。