蜂駆除御依頼から駆除完了まで
より具体的にお伝えします


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※2015年7月のコガタスズメバチ駆除
情報をピックアップしてお伝えします。


7月19日(日)

お問い合わせ頂きましたのは
大阪府阪南市在住の男性。

御自宅の裏手お庭に置かれている
物置のラック部分にスズメバチに
巣を作られてしまったとのこと。

お気付きになられたきっかけは
ご家族の方がそちら周辺に近付いた
際に大きなハチの姿を目撃し
何事かとふとそちらのラック部分に
目をやると、なんとそこには茶色で
真ん丸の立派なスズメバチの巣が
そこにはあった!

巣の大きさは直径15~20cm程に
成長しており、かなり頻繁に
スズメバチがそちらの巣に出入り
しているということです。

恐らくかなりの数の働き蜂たちが
羽化しており、数十匹に増えている
ことでしょう。

そんな巣を発見してしまってからは
怖くてそちらへ近付けないという
ことですので迅速にご対応と
なりました。

現場に到着し該当箇所を確認。

それはやはりスズメバチの巣で
間違いなく巣の大きさは
直径20cm程に成長しておりました。

するとそちらのすぐ近くにも巣が
あるというので、確認致しますと
そちらもスズメバチの巣!

こちらは初期の段階で独特な形を
しており、トックリを逆さにした
ような形のスズメバチの巣です。

こちらは恐らく初期の段階で終了した
巣と思われますので、内部は
空っぽ状態。以前に作られた巣
あるいは、今シーズンに作られた物で
あれば、ある程度の働き蜂たちが
生まれた段階でそちらのラック部分
へと移動してきて本格的に巣作りを
開始したということが言えそうです。

まずは本丸の巣から駆除実施。

防護服を着用するなり、即全身からは
汗が噴き出して脱水症状寸前。

こちらが倒れる前に一気に薬剤注入!

すると内部ではかなりの数のハチさんが
いらっしゃったようで物凄い羽音!

しばらく注入し続けると落ち着きます
ので即座に巣を根元より完全に除去。

巣に戻ってくるハチさんも多数おります
ので地道に駆除しつつ、もうひとつの
初期サイズの巣も撤去。

念のため内部に薬剤注入!

そして巣を除去し、内部を確認。

するとやはり活動は終了しており
空っぽ状態。

巣の状態から判断しましてやはり
今シーズンに作られた物でしたので
どうやらそちらのラック部分に
お引っ越しなさったということが
濃厚のようです。

かなり体力も限界に近付いてきましたが
地道に巣に戻ってくる戻りバチを退治!

しばらく繰り返していると、どうやら
ほぼ駆除出来たようですので完了です。

巣の内部を確認致しますと、まだまだ
幼虫もたくさんでサナギ状態のものも
たくさんございましたので、これらが
羽化していたらと考えるとゾッとします。

そんな状況にお客様もビックリ!

お喜び頂けたみたいです。

このようにして無事スズメバチ駆除
の完了となりました。


スズメバチ駆除ラック



スズメバチの巣駆除ラック



スズメバチの巣




阪南市ハチの巣駆除速報



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