蜂駆除御依頼から駆除完了まで
より具体的にお伝えします


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※東大阪市の蜂駆除情報を
ピックアップしてお伝えします。


2021年10月3日(日)

駆除の御依頼を頂きましたのは
大阪府東大阪市在住の男性。

御自宅二階ベランダの頭上
屋根瓦部分にハチに巣作り
されているのをつい最近
発見なさった!

ということでございました。

実はそちらのベランダというのが
普段ほぼ使用されていない状況で
今回久々にベランダへ出たところ
頭上にてハチの姿!

何事かと思っていたらそれらは
該当の屋根瓦付近へ!

まさかと思い,よく確認してみた
ところ,なんと屋根瓦部分に
蜂の巣があった!

こういうことでございました。

ハチの種類は詳しくお聴きした
結果,アシナガバチ。

巣の大きさは少し死角となって
いるため,把握出来ず。

そんな状況であったため
ベランダへは出ることが
出来なくなってしまったのでした。

使用されていないベランダ・・・

こういった状況のベランダと
いうのはやはり人の気配が無い
ということでどうしてもハチの
標的となりやすくなります。

アシナガバチのみならず
スズメバチなどにも巣作り
されてしまうことがあります。

今回は頭上の屋根瓦部分でしたが
その他にも雨避け屋根や窓サッシ
エアコン室外機などなど。

至る箇所が標的となって
しまうことがあるのです。

中には全くベランダの状況が
把握出来ていなかったため
気付いた頃にはベランダ中に
アシナガバチに巣作りされて
しまい,かなり危険な状況に
陥ってしまったお客様宅も
あられたほどです。

そちらのベランダの室内側も
全く使用されておらず,エアコンが
設置されている場合は特に
室外機が要注意となります。

そういった状況ではかなりの
確率で室外機本体内部にも
巣作りされてしまうので
注意が必要です。

そして更に窓サッシも
注意が必要になります。

ベランダへ出る際の窓の
足元サッシ下部。

こちらはベランダへ出る際
完全な死角となっているため
出た瞬間に振動が巣に伝わり
ハチを刺激してしまい
ふくらはぎなどを刺されて
しまうというわけです。

ですので御自宅に全く使用
されていないベランダが存在
する場合はかなり要注意と
なりますので定期的に状況を
把握しておくことが重要です。

早急に駆除にお伺い。

該当のベランダを確認しますと
それは想定通りアシナガバチの巣。

頭上の屋根瓦先端部分にこびり
つける形で巣作り!

雨どいが妨げとなり少し死角と
なっている状況。

アシナガバチ駆除屋根瓦


時期的に巣の内部からはほぼ
全てのハチが羽化している様子。

状況が把握出来ましたので
駆除実施。

慎重に巣に最接近。

アシナガバチの巣駆除屋根瓦


一気に薬剤散布で現時点で
巣にいるアシナガバチたちを
全て駆除。

そして巣も跡形なく完全に除去。

ここからは巣に戻って来る
戻りバチを地道に退治。

巣の内部を確認しますと
やはり全てのハチが羽化
している状況。

アシナガバチの巣内部


念のため敷地内全域の調査も
細部まで実施。

該当のベランダも全て調査。

結果,他では巣作りされていない
ことを確認出来ましたので
全てのアシナガバチ駆除
作業の完了。

これでようやく安心して
頂くことが出来そうです。

今回のケースのように
年中ほぼ使用されていない
ベランダというのはかなりの
確率でハチの標的となりやすい
ので,御自宅にそのような
状況のベランダが存在する
場合は定期的に隅々まで
点検しておくことが重要です。

営巣箇所によってはお隣様など
ご近所の方々に影響が及んで
しまうこともあるのでそんな
観点からも十分注意する
必要があります。



2021年9月1日(水)

駆除のご相談を頂きましたのは
大阪府東大阪市のとある
コンビニエンスストア様。

敷地内に植えられている植え込み
内部にハチに巣作りされている
かもしれない!

ということでご連絡頂きました。

そんな状況を疑うきっかけと
なったのが前日に敷地内の
植え込みの草刈りを行っていた
時のこと。

該当箇所付近の草刈りを開始
したところ、突然植え込み内部
から複数のハチが飛び出して
きたのです!

幸いすぐに避難したため
刺されることは無かったのですが
その後も近辺にてハチが飛び回って
いたので草刈りは中止せざるを
得ない状況となってしまったのです。

ハチの種類は恐らくアシナガバチ。

植え込み内部ということもあり
巣の全容は確認出来ず。

今回は幸い刺されてしまうことが
なかったので良かったのですが
植え込み内部や植木内部に巣作り
されてしまうとなかなか気付き
にくいので、かなりの確率で
刺されることがあるのです。

最も多いケースが今回のように
植え込みや植木の草刈りや剪定を
開始した際にハチに巣作りされて
いることに気付かず、最接近
あるいは巣に振動を与えてしまい
ハチを刺激し刺されてしまう
というわけです。

まさか蜂の巣があるなんて
誰もが思いもしませんので
身構えることが出来ず突然
襲われてしまうのです。

過去には植木内部にスズメバチに
巣作りされていることに気付かず
剪定を行い、巣に剪定バサミが
直撃してしまい、多数のスズメバチに
襲われ全身の複数箇所刺され
即医療機関に搬送されたという
お客様もおられた程です。

ですので植木や植え込み内部
というのもハチに巣作りされて
しまうポイントということを
ご理解頂き、剪定やお手入れを
行う際は事前に必ず蜂の巣が
無いか、ハチが出入りして
いないかどうかをよく確認
してから行うことが重要です。

早急に調査駆除にお伺い。

現場にて該当付近の植え込みを
調査開始。

合わせてハチの動向調査。

するとハチの姿!

やはりアシナガバチ。

営巣箇所特定。

アシナガバチ駆除植え込み


植え込み内部に侵入!

内部を確認しますとありました
アシナガバチの巣。

巣はかなり巨大化しており
直径15cm程に成長。

アシナガバチの巣駆除植え込み


やはり植え込み内部に巣作り
されてしまうと巣と枝などが
同化してしまい、なかなか
発見が困難になります。

状況が把握出来ましたので
駆除実施。

慎重に最接近し一気に薬剤散布で
現時点で巣にいるアシナガバチ
たちを全て駆除。

姿を現したアシナガバチの巣。

アシナガバチの巣駆除植え込み


全て駆除出来たところで
巣も跡形なく完全に撤去。

巣の内部を確認しますとまだまだ
幼虫もサナギも多数。

アシナガバチの巣内部


ここからは巣に戻ってくる
戻りバチを地道に退治。

そして念のため敷地内全域
その他の箇所も細部まで調査。

植え込み内部も全て調査した結果
他では巣作りされていないことを
確認出来ました。

最終的に戻りバチをほぼ退治
出来たところで全てのアシナガバチ
駆除作業の完了。

今回のように植え込み内部と
いうのもかなりの確率で
アシナガバチの標的となり
一度巣作りされてしまうと
発見が遅れ、巣は巨大化
ハチの総数もかなり増加して
しまうこととなるので久々に
剪定などなさる際は十分注意
が必要です。

そしてあまりうっそうと
生い茂った状態に放置する
ことなく、春先頃からは
定期的に剪定を行っておく
ことも重要です。



2021年8月21日(土)

駆除のご相談を頂きましたのは
大阪府東大阪市在住の男性。

御自宅が少し厄介な状況になって
いるということでございました。

それはもしかすると御自宅二階の
天井裏内か壁内部などにハチに
巣作りされているかもしれない!

ということだったのです。

そんな状況を疑うきっかけと
なったのがその前日に帰宅した際
全ての窓を閉めきった状態にして
いたにも関わらず、なんと室内にて
一匹の大きなハチの姿があったのです!

幸い夜間ということもあり
おとなしかったのでなんとか退治。

しかし恐怖を覚えることと
なってしまったのでした。

もしかすると閉め忘れていた窓が
あり、そちらから誤って侵入して
きたかもしれない。

ですが気になる・・・

そして翌日念のため敷地内全域の
点検を行ってみたところ、敷地内
外部には蜂の巣らしき物の確認は
無かったのですが、なんと二階
外壁のエアコンホース挿入口より
ハチが出入りしていたのです!

驚愕・・・

出入りしているということは
やはり屋内側に巣作りされている
ということなのか!?

ということでご相談頂いたのです。

屋内側へ定期的にハチが出入り
しているということは間違いなく
天井裏内あるいは壁内部などに
巣作りされていることになります。

そしてハチの種類は主に
スズメバチあるいはミツバチ。

詳しくお聴きした結果
どうやら今回はスズメバチ。

スズメバチの中でも数種類の
ハチがそういった屋内側に
巣作りすることがあり、中でも
最も凶暴で巣を巨大化するのが
キイロスズメバチなのですが
今回のお客様宅周辺では
生息していないので他の
スズメバチが考えられました。

恐らくモンスズメバチあるいは
ヒメスズメバチである可能性が
考えられました。

今回のように外壁のエアコン
ホース挿入口から侵入される
ということもよくあり,それは
挿入口周りに侵入防止のための
パテが装着されていないケース
が最も侵入されやすく,そして
パテが装着されている場合でも
長年の経過により劣化し崩れて
しまうこともあるので
そういった状況で侵入されて
しまうことになるのです。

ですので御自宅の外壁の
エアコンホース挿入口の
状況を定期的に把握しておく
ことが重要です。

そしてエアコンホース挿入口
以外にも屋内側に侵入されて
しまうことがあり,それは
屋根裏内へと通じる通気口や
軒下部分に生じている隙間
などからもスズメバチに侵入
され屋内側に巣作りされて
しまうことがあるのです。

そういった箇所も定期的に
屋外側から点検しておき
ハチが出入りしていないか
どうかを確認しておく
ことが重要になります。

早急に調査駆除にお伺い。

まずは屋外側からハチの
動向調査を実施。

しばらくすると,来ました!

やはりスズメバチ。

スズメバチの中でも
ヒメスズメバチでした。

二階外壁のホース挿入口から
出入り!

ヒメスズメバチ駆除高所外壁


営巣確定。

ヒメスズメバチに関しては
スズメバチの中でも比較的
ハチの総数は少ないのですが
営巣箇所が少し厄介で屋内側の
かなり離れた箇所に巣作り
することもあり,かなり発見が
困難になるケースもあるのです。

一体何処に巣作りされているのか
推察力も試されることになります。

まずは屋外側から薬剤注入!

慎重に挿入口に最接近。

するとそこは完全にパテが
存在せず,ハチなら容易に侵入
出来てしまう状況!

ヒメスズメバチ侵入口外壁


一気に内部に薬剤注入し内部に
いるスズメバチたちを駆除
しつつ,ある程度の営巣箇所を
絞り込み。

そして巣の撤去へ。

二階天井裏部分と想定。

こちらはどこからも確認する
ことが出来なかったため
想定される箇所の室内側
天井を開口。

すると想定通り,ありました!

ヒメスズメバチの巣!

直径18㎝程で二層に成長。

ヒメスズメバチの巣駆除天井裏


どうやら先程の薬剤注入では
完全に届ききっておらず
巣には数匹のハチの姿!

全て駆除し巣も跡形なく
完全に除去完了。

ヒメスズメバチの巣完全除去


今回は侵入口からそれほど
離れた箇所に巣作りして
おりませんでしたのでまだ
不幸中の幸いでした。

これで巣の駆除は完了。

ヒメスズメバチの巣内部


最終的に屋外側で巣に戻って
くる戻りバチを捕獲駆除。

そして侵入口も完全に閉鎖。

ヒメスズメバチ侵入口閉鎖


これで今後こちらから侵入
されることは防止出来ました。

今回のように住宅の屋根裏や
壁内部といった屋内側にも
スズメバチに巣作りされて
しまうことがよくあり,その際は
やはり必ず屋外側の通気口や
外壁などに問題が生じており
そちらからハチが侵入している
ということなので定期的に
建物全域の上部も忘れずに
点検を行っておくことが
重要でございます。

他の種類のスズメバチであれば
今回とは全く違い,巣もかなり
巨大化し,ハチの総数も桁違い
に増加していきますので
かなり注意が必要です。



2021年2月10日(水)

駆除のご相談を頂きましたのは
大阪府東大阪市在住の女性。

御自宅二階ベランダに置かれている
プランター辺りに蜂の巣があるのを
つい最近に発見し、巣を確認した
ところハチの姿は無かったので
御自身で巣を撤去。

そしてしばらく経ってから再度周辺を
確認したところ、なんとそこには
生きている数匹のハチが
存在したのでした。

それらは市販の殺虫剤にて駆除を
行ったのですが、まだベランダの
何処かにハチが潜んでいる
のではないか?

ということでご連絡頂いたのでした。

実は昨年の夏頃ベランダにてハチが
ブンブンと飛び回っているのはお気付き
になられていたのですが、そんな状況で
あったためベランダへは一切出ずに
状況は放置されていたのでした。

結果、やはりハチに巣作りされていた。

ハチの種類はアシナガバチ。

アシナガバチもこの時期に関しては
既に巣での活動は終了しており
昨年の段階で最終的に誕生した
新女王蜂のみが巣を離れ別箇所
にて冬眠に入っている状況になります。

ですので巣にハチの姿は
無かったのです。

生きているハチの姿があったという
ことなのですが、それはアシナガバチの
新女王蜂ということになるのです。

まれに完全に巣を飛び立つことなく
巣にてあるいは近辺にて冬眠に入る
こともあるので今回は恐らく近辺にて
冬眠に入っていたということで
間違いないようです。

ですので冬季に巣にはハチの姿は無い
ということで御自身で巣を撤去なさる
際は念のためハチが潜んでいないか
どうかをよく確認してから行って頂く
ことが重要です。

近々にベランダの整理を行うという
ことなので迅速に調査駆除にお伺い。

現場にて該当のベランダを確認。

すると巣作りされていたという箇所
付近には早速ハチの姿。

アシナガバチ調査ベランダ


ハチの種類はアシナガバチで
間違いなし。

やはり別箇所へ飛び立つことなく
こちらのプランター付近にて冬眠に
入っていたようです。

アシナガバチ駆除女王蜂


調査駆除開始。

ベランダにて放置されていた全ての
プランター等細部まで調査しますと
やはり複数のアシナガバチが存在!

アシナガバチ駆除ラック


どれもが動きは鈍くしかし生存状態。

冬眠状態ということです。

それぞれ地道に駆除実施。

なんとサンダル部分にも!

気付かずにベランダへ出る際
サンダルを履くことが無くて良かった。

いくら冬眠状態とはいえ、きっかけが
あれば目覚め刺してくることも
あるためです。

なんとかプランター周りの全ての
調査を完了。

結果、なんと約20匹程のアシナガバチ
が存在しました!

そして次にエアコン室外機。

このエアコン室外機というのも
アシナガバチが好んで巣作りを行う
箇所なのです。

まずは外部周りから調査しますと
底面の地面には普通に
アシナガバチ。

こちらも生存状態。

申し訳ないのですが駆除実施。

そして室外機本体内部には!

アシナガバチ駆除室外機


やはりアシナガバチの巣!

こちらは通常通り既に空っぽ状態。

こういった過去の巣でも出来る限り
跡形なく除去しておくことが
重要なので室外機を分解し
全て完全に除去。

アシナガバチの巣駆除室外機


巣の状態を確認しますとこちらは
昨年の巣で間違いなし。

恐らく昨年の夏頃はベランダにて
多数のアシナガバチが飛び回って
いたことでしょう。

念のためその他のベランダなど全ての
箇所を細部まで調査実施。

結果、他では巣作りされていないこと
アシナガバチが潜んでいないことを
確認出来ました。

今回全てのアシナガバチの
新女王蜂を駆除出来ましたので
それらが冬眠から目覚め
巣作りを開始することは
防止出来ました。

あと2ヶ月もすれば全てのアシナガバチ
が冬眠から目覚めていたはずなので
ベランダではハチが飛び回りかなり
危険な状態となっていたことでしょう。

今回は巣から別箇所へ完全に
飛び立つことなく、すぐ側にて
冬眠に入っていたので完全に駆除
出来ましたが通常であれば何処か
別箇所にて冬眠に入ることが
ほとんどなのでそうであれば
駆除はほぼ不可能となります。

ですのでもしも春先、夏頃に巣作り
されているのを発見なさった際は
放置することなくハチの活動中に
完全に駆除しておくことが重要です。

そうすることにより敷地内にて毎年の
ようにアシナガバチに巣作りされて
しまうという事態はかなりの確率で
回避出来ることになります。

あと数ヶ月もすれば本格的なハチの
シーズンに入ってきますので出来る限り
早めのうちから敷地内全域の点検を
行って頂き、蜂の巣を発見
なさった際はその時点ですぐに
駆除をご検討頂く様
お願い致します。

特に過去にハチに巣作りされた
ことのあるご家庭などは
十分ご注意下さい。



2019年5月6日(月)

駆除の御依頼を頂きましたのは
大阪府東大阪市在住の男性。

御自宅二階ベランダの頭上屋根部分に
ハチに巣作りされているのを洗濯物を
干している際に発見なさった!

ということでございました。

そちらの営巣箇所というのが少し死角
となる箇所だったため、普通に洗濯物を
干しているだけではほとんど気付く
ことが出来ないような箇所だったのです。

今回のお客様はたまたま頭上を
見上げる事があったため、蜂の巣を
発見することが出来たのでした。

今回のように御自宅のベランダで
あっても普段何気に生活している
だけではほとんど視野に入らない
死角の箇所が発生しているはずなので
そんな箇所にハチに巣作りされて
しまうと、どうしても発見が遅れ
巣が巨大化、ハチの総数もかなり
増加してしまうこととなるのです。

まさか御自宅の敷地内にハチに巣作り
されるとは誰もが思いもしませんので
普段から死角の箇所まで点検など
行わないからです。

あまりにも発見が遅れてしまうと
それだけ危険性は高くなり刺される
確率も高くなってしまうのでハチが
巣作りを開始し出す春先頃からは
御自宅敷地内の死角なども出来る限り
点検しておくことが重要です。

今回は死角に巣作りされてしまい
ましたが、まだこの春先の時期に
発見出来て良かったのです。

ハチの種類はアシナガバチ。

アシナガバチに関してはこの時期は
まだ女王蜂が一匹のみでようやく
巣作りを開始している季節となり
まだ巣の内部の幼虫たちが全く羽化
していない時期ですので巣に対して
ハチの総数が女王蜂一匹のみに
なるのです。

そして巣の大きさも平均して
直径5cm未満のサイズ。

ですのでこの時期にアシナガバチの巣を
早期に発見し早期に駆除出来れば
かなり危険性を低く抑えられる
ということです。

もしも巣作りされていることに
気付くのが6月以降であれば
その頃には巣の内部の幼虫たちが
次々と羽化しておりますのでそれだけ
危険性が高くなってしまうのです。

ですのでこの時期に蜂の巣を早期に
発見し早期に駆除出来るかで状況は
大きく変わってくるということです。

ぜひこの時期に一度御自宅敷地内の
点検を行って頂く様お願い致します。

洗濯物を干すのに支障が出てしまって
いる状況なので迅速にご対応。

現場にて該当のベランダを確認
しますと、やはりアシナガバチの巣!

アシナガバチ駆除ベランダ屋根


ベランダ頭上のルーフ部分角辺りに
巣作りされており、巣は初期サイズ。

想定通りまだ女王蜂が一匹のみの状況。

そしてふと・・・

ルーフ部分その他の箇所に目をやると
なんと同じく別箇所にも巣作り
されていたのです!

こちらも同様に巣は初期サイズで
巣には一匹の女王蜂の姿。

アシナガバチ駆除ベランダ屋根


双方ともにタイミングよく巣に
女王蜂が留まっておりますので
駆除実施出来ます。

この時期というのは女王蜂が一匹のみで
巣作り及び子育てを行っているので
餌を捕獲しになどで頻繁に出掛け
巣を留守にするのです。

その留守中に巣を駆除しただけでは
完全な駆除は完了しておらず、その
女王蜂はこちらへ必ず戻ってきますので
すぐに同一箇所あるいは近辺に巣作り
を開始してしまうのです。

ですので必ず巣に女王蜂がいる段階で
駆除することが重要です。

絶好のタイミングなので駆除実施。

まずはお客様が発見なさった
アシナガバチの巣から。

アシナガバチの巣駆除初期


慎重に最接近し一気に薬剤散布で
アシナガバチ駆除。

巣も跡形なく完全に除去。

そして次に別箇所の巣も同様に駆除。

アシナガバチの巣駆除初期


これでこれら二つのアシナガバチの巣に
関しては完全に駆除完了出来たという
ことになります。

巣の内部を確認しますとやはり
双方ともにまだ卵が産み付けられて
いる段階で幼虫にも孵化していない
状況でした。

最終的に念のため全域の調査も実施し
他では巣作りされていないことを
確認出来ましたので全てのアシナガバチ
駆除作業の完了。

今回のようにアシナガバチに関しては
同じ敷地内にて複数箇所に渡って
巣作りされてしまうということも
よくある事態なので要注意となります。

そろそろほとんどのハチが巣作りを
開始している季節となりましたので
この時期に一度御自宅全域の点検を
行っておくことをおすすめ致します。



東大阪市ハチの巣駆除速報



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※シーズン中は混み合うことが
予想されますので、お早目に
ご連絡お願い申し上げます。


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